GWにWGを考える

くまくま子です。

GWに入り、ということは、、ベルリンまであと1ヶ月を切っているということ。

6月1日から入居、くまくま子(女)、一人部屋希望。

でも、まだお部屋も決まっていない!!!

 

(♪オープニングテーマが入るところ)

 

アーティストレジデンスに連絡をして、はじめは「botですか?!」ってくらい早いお返事だったのに、肝心のところで(6月1日から空いていますか?)ぷっつりと途切れてしまい、それからメールを出しても返事がなく・・・。

代理店の人から住居決定の催促が来たので、このことを話し、そちらからも連絡してもらうことに。

 

で、昨日連絡があって、7月からアメリカからの団体が来るので一人部屋は満席とのこと。相部屋の用意ならあるそう。

あれ、6月は一人部屋空いているのでは・・・?

 

(返事の一部)

問い合わせて頂き、ありがとうございます。
そうなんですね!7月に団体が入ってるのは残念ですが、6月も一人部屋は満室なのでしょうか?
USAの人達がいる間は、相部屋にするとして、彼らが退室したら、シングルルームに入れてもらえたらなと思います。
ここに住む気持ちでいたので、相部屋でも構いません。
よろしくお願いします。
 
でも正直なところ、このおうちで一つ気になるところがあって。
それは一人部屋になっても、ここは男女でお風呂をシェアなところ!
せめて、お風呂は女の子と一緒に使いたいな・・・・やっぱり。
 
もう直前だし、お風呂は男女でシェアで、相部屋のところでも、いいかな。
そんなとき、くまくまパパからURLをのせたメールが、、、
「このサイト、良さそうだよ。」(これは直接)(隣にいるのに、メール!)
 
それはUniplacesというヨーロッパのおうち探しサイト。
彼はすでに目星を付けたところがあって、一緒に色々見ていて・・・・
見ていて、疲れちゃったから、アイス食べて、ブレイク。
で、また色々フィルターかけて、探していたら、こんなところに住みたいな、という希望が自ずと固まってきた。
 
1,一人部屋
2,女の子とシェアハウス
3,語学学校に通いやすいところ
 
wi-fiはついてるもの、と思ってたら、ないところも案外多い。
インターネットはあるといいけど、ないのもいいかな、、と思ったり、
洗濯機ない!!ところもあるけど、近藤聡乃さんも洗濯しに行っていると描いてあったので(『NYで考え中』)、大きいトートバッグに入れて、気分転換にランドリーへ行くのもいいかなぁ、なんて。
ニューヨークで考え中

ニューヨークで考え中

 

 

そして、希望に合ったのが、

Charlottenburgのアパートメント。

女性一人とシェアハウス、駅チカ、なんなら学校まで歩けそう。

月450ユーロで光熱費別。

うん、いいんじゃない?

 

もう切羽詰まっているので、とりあえず予約!

いまは返事待ち。

 

そんなことを代理店の人に伝えて、

「一応フェリーニも検討していたけど、この連絡次第ではこちらに決めそうです。なので、寮やホームステイはない方向でお願いします。」という感じで。

 

そしたら、お返事。

(メールの一部)

もう一件、探していらっしゃるUniplacesについてですが、​
初回の手数料、デポジット代(おおよそ家賃の1.5〜2ヶ月程度)が掛かるシステムで、
考えようによっては、こうしたハードルでクオリティーを保っているとも言えます。
 
ただし長期で滞在できる物件か否かは、それぞれ異なるため
そこでビザ申請のための住民登録ができるかは、注意(事前確認)が必要です。
 
逆に、例えばミニマムで180日以上の契約物件などもあるのですが、
その場合は少なくとも半年は住むことを前提として契約になりまして、
実際に内覧や大家さんと面会してからでなくても大丈夫でしょうか?
もしかしたら来月、ベルリンに到着して、実際に物件を実際に見学してから
​契約でも良いのでは?とも思いますが、そのあたりはご心配ございませんか?
 
ユーロセンターの方ですが、寮(7月〜スタジオタイプ)の方は
キャンセルさせていただき、ご到着後の6月1ヶ月分のホームステイ先だけ
確定いただくことはできそうでしょうか?
 
​時間のない中、ご決断を迫ってしまい恐縮ですが、
慣れないドイツ生活ですので、渡航後すぐに、あまり負荷(ストレス)の
かかりにくい方法で、と思い、学校経由での宿泊手配をまずは1か月だけでも
確保、
それを前提に、その後のお部屋探し​
をご提案できればと思っております。

 

あれっ、もしかして、Uniplacesご存じだったのかな・・・?

また疑念が生まれるし、ホームステイも要らないのに、なんで提案しているんだろう・・・うーん・・・・。と思っていたら、

くまくま母「もしなにかトラブルにあったとき、学校の管轄なら責任が取れるというか、すぐに対応できるけど、完全に個人で決めたところだと、代理店の人が困ることになるからじゃない?」

 

うん、確かに・・・。

確かに、決められたところでは問題は起こりえないからね・・・。

 

ということは、これは危ない選択なのか!?

と不安になり、紹介してもらったベルリンの大学生の女の子にメール!

この前、メールをもらって、おすすめな街や情報収集について教えてもらったんだ。

写真を見せてもらったら、とっても美人さんでスタイル良くって、おまけに頭もとっても良い!(フンボルト大学に在籍中なんだって。)

 

このおうち、とっても良さそうだから、くまくま神様、どうか失望させないでほしい・・・。

 

そんな風に昼間はお部屋ネットサーフィン、夕方からお花を買いに。

明日、アルバイト先に今度デュッセルドルフへ行くお友達がご家族で来るの。

それで応援の花束をプレゼントしたいな〜って。

彼女にぴったりなひまわりのブーケを買って、おうちでアレンジメントbyくまくまママ。

カードをスティックに貼り付けて、差し込めば、完成・・・(*^^*)

テーブルに、ウェルカムフラワーとして置いておこう。

リボンもバランスもラッピングも、花器選びも、くまくまママのセンスにうっとり。

お花、長持ちするといいな。

 

ではでは☆

 

くまくま子

 

(今日買ったもの)

・モカソフト(S)

・ひまわりのミックスブーケ

・『ギガタウン』『ぴっぴら帳(前編)(後編)』