留学中の年金、住民税って?〜プロローグ〜
ナマステ!
昨日からインド料理屋さんで働き始めた、くまくま子です。
ドイツへ行くまでの期間限定だけど、とても居心地がいい♡
本日のカレーをいくつかかけてくれた賄いを食べながら、ヒンディー語を教えてもらったり、インドのふるさとをGoogle Mapで見たり・・・
インドの人の愛情深さに、心が素直になれて、むきたまごみたいな心地です。
さて!ドイツ留学準備あれこれを。
国民年金保険。年金。NENKIN。(←新手のyoutuber?)
わたしはこの春大学卒業したので、今まで払うのは免除してもらっていました。
(手続きをすれば、学生の方は払わなくてもOKなんです。お金を払わないので、もちろん年金額は加算されないけど、免除できるならした方がいいかな?)
で、一応社会に出る・・・けど、また学生になるから、どうしよう?
と思って、「お近くの年金機構」へ電話。
く「GW明けから留学するんですけど、年金の支払いってどうしたらいいんですか?」
係の方「住民票抜く人もいますし、抜かないで行く場合は、免除の手続きをお近くの区役所でして行って下さい」
どうやら、申請期間の区分けは従来の4月から来年の3月、じゃなくて、
7月から翌年の6月という期間で区切りだそうで。
大学生だった3月までは既に申請しているから、
そこから出てる4月から6月、それから7月から来年の6月までを申請する必要があるそう。(7月からの申請はまたしなきゃだけど、日本にいないので、区役所で手続きするときは、同居の人にハンコ預けて、手続きしてもらえばOKとのこと。年金機構で手続きする場合はハンコに加えて、委任状が必要なのでcheckです。)
日本の学校に行っているときに「学生だから免除」が出来て、
海外の教育機関へ行く場合は「収入がないから免除」となるそうです。
で、区役所へ行って順番待ちをしていたら
隣の課のポスター「都民税、住民税はお近くの○○で!」
みたいなのが貼ってあって、
「都民税?」と思うと同時に、「住民税も払うのか!」と気付き・・・!
じゃあ、住民票抜いた方がいいのかな?
それって、籍を抜く・・・みたいな勘当に近いやつじゃ・・・?
と思ったら、そんな深刻なやつじゃないみたい。ほ。笑
ひとまず、年金の免除を終えて、
く「あとでやっぱり住民票抜きます!ってなったら、どうすればいいんですか?」
係の方「住民票抜くと、年金もそのまま払う必要なくなるので、そのままで大丈夫ですよ!でも、帰国されたら、また住民票戻す際に年金の手続きもまたして下さいね。」
↓
住民税払う課(?)
く「すみません〜、今度留学に行くんですけれど、住民票抜くとどうなるんですか?」
係の人「・・・?特に何も・・・」
く「???」
係の人「学生さんは所得がないので、所得税はかかりませんし、まぁ、国民健康保険は収入あるないに関わらず、払わないといけないですけどね」
ふむ!!
住民票抜く人もいるってこういうことか!
でも、、みんな、どうしてるんだろう?
↓
く「もしもし、パパ?周りで留学行った人いたら、住民票どうしたか聞いてくれる?」
パ「了解」
↓
パ「部屋行って、話聞いてきたよ」(え、仕事中?)
E-MAIL FROM PAPA
「メール転送します.......」(メールでも聞いたのね・・・)
どうやらこの方は、住民票抜いて留学へ行っていたらしい。
ホームステイ先の娘さんが今ベルリンの大学に行っているから、紹介してくれるそう。(お友達になったら?byパパ)
どっちがスタンダードなんだろう?
海外の保険って日本の健康保険って関係ないから、要らないっちゃいらない?
でも、帰国し、緊急入院!ってなことになったら、無保険?(考えたくないけど・・・)
今度、留学の代理店の方に聞いてみよっと。
そんな国民の3大義務(納税、選挙、勤労?)(選挙はノーノー、教育を受けさせる義務)のひとつについて、ちょっと奔走したくまくま子なのでした。
それではまた☆
くまくま子